打ち上げの無い祭り

今日も学祭に混じりつつ勉強。
論文は読み終わりましたけど明後日までに発表できる形にまとめないと。
無理めな雰囲気がぷんぷんしてますけどなんとかして終わらせようと思います。
体に堪えるから徹夜は避けたいんだよなぁ。


で学祭のほうは屋台の投売りを食べたり、偶然出会った先輩とステージを見たりだらだら過ごしました。
能動的に参加してないので何も感慨がないです。


こういう祭りは心躍らせながら計画し、実際にありえないほど忙しく働き、打ち上げでなんとも言えない寂寥感を味わうという全てを味わうことが良いと思います。
打ち上げにおいて酒と睡魔によって淘汰が起こり、生存者が少なくなってきたところで素面に返るあの感覚が何とも言えずたまりません。
泣きたいような叫びたいような無駄な感情が湧き上がるような湧き上がらないような感じです。
まぁこんなこと感じるのは自分だけかなぁと思ってます。